こんにちは。
注文住宅の相談窓口の日下(くさか)です。
当店では住宅会社選び、住宅ローン、土地探しなどマイホーム購入に関するさまざまな悩みを住宅専門のファイナンシャルプランナーが無料で解決いたします。埼玉県内のみならず、近隣の都県からのお問合せご相談も大歓迎です。春日部駅西口徒歩4分 ララガーデン春日部の向かい側に店舗があります。
お客様の立場になって一緒に家づくりを徹底サポートしています。
今回はマンションと一戸建てのランニングコストについてをお伝えします。
注文住宅の相談窓口では、先ずは老後から逆算した適正予算を算出しましょうとお伝えしています。住宅やマンションは経過年数によって、大なり小なり、メンテナンス費用が発生します。
マンションか一戸建ての議論については、お客様の価値観やご希望により、それぞれの結論がなされると思いますが、正しく比較する事が大切です。
そこで、一戸建てとマンションの一般的な購入価格以外の30年間維持した場合のランニングコストをまとめました。
・修繕積立金 12,000円/月
・管理費 12,000円/月
・駐車場代 11,000円/月
・合計 35,000円/月
これを30年間に換算すると 360か月(30年)×35,000円=1,260万円
※修繕積立金、管理費、駐車場代は各物件により異なります。一例として算出しております。
※段階増額積立方式と言った、年数に応じて段階的に修繕積立金を値上げするのが主流です。新築時には修繕積立金を安く設定して、後々で値上げしていく事に注意が必要です。15年後以降は修繕積立金の値上げが行われ、タワーマンションと言われる物件は修繕積立金と管理費合計で月々5万円以上の物件が首都圏では多数ではないでしょうか?
・メンテナンス費用
築15年時 150万円
築30年時 350万円
30年経過時の合計500万円
※住宅会社の商品により、メンテナンスフリー等、メンテナンスコストにはバラつきが有ります。
結果、概算ですが800万円以上のランニングコストの開きがある事がわかります。マンションと一戸建てそれぞれのメリット、デメリットは比較し、皆様の価値観を照らし合わせ、しっかりとしたライフプランを作成した上で決断するのが良いでしょう。
マンションか、一戸建てか迷われている方はご相談に来店頂ければ正しい知識をお伝えし、住宅購入の参考にして頂くよう、しっかりと説明いたします。
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